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カラーバットプリント体感WSレポート

先月開催したカラーバットプリント体感WSのレポートです◎

9月25日、名古屋の写真ラボ・RAINROOTSさんをお招きしてカラー暗室が体験できるWSを開催しました。hibi店内の扉や窓を塞いで暗室化し、RAINROOTSさんに暗室の機材一式を持ち込んでいただくという1日限定暗室に7名の方が参加してくださいました。

 

当日はまず1時間程撮影に出掛けてフィルム1本分の写真を撮ってきてもらい、昼休憩の間にhibiで同時プリントに仕上げました。休憩終了後、仕上がった同時プリントを見ながら各自暗室でプリントしたい写真を1枚だけ決めます。

 

 

写真が決まり、いよいよ暗室作業スタート!暗室といえば真っ暗な部屋の中でずっと作業するイメージを持っている方もいるかもしれませんが、今回室内を真っ暗にするのは印画紙に写真を露光する時と印画紙を薬品につけて現像作業をする時だけ。もちろんその時は写真が撮れないので、電気をつけている間の作業風景の様子をUPしていきますね。

 

 

 

まずはプリントしたいネガを用意し、ブロアでホコリを飛ばしてから引き伸ばし機にセットします。次に露光時間などを調整するタイマーを設定、準備ができたら電気を消してここからは暗闇の中での作業です。ピント調整→印画紙をセット→タイマーのスイッチを押して露光→露光が終わった印画紙を薬品の入ったバットで現像、と大体の流れはこんな感じです。現像作業がひと通り終わってから、電気をつけてプリントの状態を確認します。

 

 

こちらが出来上がったプリント。これはテストプリントというもので、本番のプリントを焼く前にあらかじめ露出や色味の具合をチェックするためのものです。通常写真屋さんで使用しているプリントの機械は、パソコンのモニターで明るさや色味をチェックしてから自動で写真がプリントされるようになっていますが、暗室のプリント作業はすべて手作業。ほんのちょっとの明るさの変更や色味の調整を変えるだけでも、自分の目で確かめてタイマーなどの設定を調整していきます。

 

 

今回のWSではカラー暗室の雰囲気を楽しんでもらうという事がメインだったため、数値の調整などはRAINROOTSの湯地さんに相談して細かい部分を決めて頂きました。テストプリントと同時プリントの写真を見比べながら「明るくする?暗くする?」「もう少しこの色を足してみたら?」と相談を重ね、いざ本番のプリント!

 

 

大きいサイズの印画紙にプリントされた写真を見て、参加者の皆さんからおぉー!という歓声が上がりました。これは暗室に入った人が体験できる特権かなと思いますが、写真がこうやってプリントされる瞬間に立ち会えると本当にテンションが上がります(笑)最近では写真をプリントする機会自体が減っていますが、実際に自分の手で写真を焼くことでパソコンのモニターで見るだけでは味わえない感動を体験してもらえたのではと思います。

 

 


 

1枚の写真のどこに重点を置いて、明るさや色味をどうしたいのか。参加者の皆さんそれぞれが考えてプリントした写真は仕上がりが様々で、普段から写真プリントを仕事としている私にとっても貴重でおもしろいワークショップでした。

 

「暗室」というキーワードを聞くとなんとなくむずかしいイメージを持っている方が多いかもしれませんが、一度体験してみると次々と楽しくなってくるのが暗室の魅力ではないかなと思います。最近ではモノクロ・カラー共に暗室教室やレンタル暗室ができる環境も増えてきているようなので、気になる方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか?(今回参加してくださった方も、今回のWSをきっかけにこの先暗室に行こうと思い始めている方が何人もいると思います。笑)

 

参加者の皆様、そして遠路はるばる京都まで来てくださったRAINROOTSの湯地さんと坂本さん。本当にありがとうございました!


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author:hibi-labo, category:過去のWS・イベント, 22:09
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